oykzineをお読みのみなさん、こんにちは。島田 粋です。
人生色んなことがあるけど、やっぱり夏を満喫したいですよね!
そんな私は、8月のサウナとか川が楽しみ過ぎて、水着を新調したんですが、
韓国の物流センターに3日近く滞在してて、間に合わないんじゃないかって内心焦ってます。
それでは、ハピハピマインドなわたしのコラムをお楽しみください。
荒波
わたしはいま、ニュートンの言うところの『創造的休暇』真っ只中にいる気がしています。
ニュートンは、ペストの影響で大学が休校になった時期に万有引力の法則を発見したそうで、その期間を『創造的休暇』と呼んでいます。
もちろん、世の中にペストやコロナなどの疫病が流行しているわけではありませんが、いま私の小さな世界では大荒波が吹き荒れています。
「荒波」を別の言葉で言い換えると、「期待」「変化」だと思います。
荒波がやってくると、海は泡立ち波しぶきが舞い、そこにいれば流され、海にもまれ、苦しみます。
しかし、台風が来た後の海はきれいに見えるように、喧嘩後の自分はなんかかわいく見えるように(これはちがうかも)、荒波の後の景色や姿は、美しくレベルアップする清々しい感じがします。
こう思えるのは、気持ちの変化や葛藤をありのまま見せても、受け入れてもらえる恵まれた環境にいるから、というのも重々承知なのですが・・・
私は、荒波に立ち向かう方法で、自分の希望・欲望に気づいて、かなえてきました。
小さな荒波と言えば、小学生の時、ガウディのカメレオンキーホルダーをつけていたら「キモイ」と言われたり(センスいいのに)、中学受験で第一志望を受けなかったことを「チキンじゃん」と言われたり(SAPIXの連中は使う言葉も大人だった)、中学の時、先生から席替えの不正を疑われたり(この後先生に向かって椅子を投げた)。
このような小さな荒波が起こったとき、事実・状況を受け止めたあと、「自分はどう思った?どうしたい?」と心に問いかけます。
ふつうの人や大人は、面倒なことは避けて従うのが社会になじむ第一歩であるという大義名分を心の盾に、ここで問いかけをやめます。自分の意思、気持ちに蓋をします。
だけど、小さい頃の私は不条理を我慢するより、自分の意思を尊重する方がいいと思いました。
マジョリティに所属して、大きいものに巻かれて、周りと同じ意見になるほうが楽だし、これ以上の攻撃は受けないけど、小さなことでも嘘をついて生きたくなかったし、私が正しいと思うことが正解になるときが絶対来ると信じていました。だからこそ荒波を避けることもできたけど、真正面からぶつかることに決めました。そうして自分のアイデンティティに気づいている最中なのです(長すぎる創造的休暇)。
影でひそひそコミュニティを狭めて、誰かの意見や生き方に反対・攻撃することで、少数派でいようとする生き方ではなくて、優しく真ん中で堂々と少数派でいたい。「私が私の答えでしょ」と思いたい。自分が自分のファンであり続けたい。
誰かに自分の生き方を委ねたくないし、だからこそ他人の生き方を肯定して応援し続ける優しさを持っていたい。
荒波に立ち向かったことでしか、自分の経験でしか語れないことばがあると思うんです。他人の言葉や知恵を借りて話すことはできるけど、それだと深みがないし個性も面白みもない。意図せず他人を傷つけることもある。
私は荒波に立ち向かって、自分のことばに責任をもって生きていきたい。
これからも続く「創造的休暇」で。

地元、平日午後5時
桜が咲いたかと思ったら、ぐんと日が長くなった4月。
今日から晴れの日が続くけど、空が青よりくすんだ「そらいろ」になると、スウェット一枚だと肌寒い。
「そらいろ」とは快晴の日の昼間じゃなくて、夕方に差し掛かる時にみえる色のような気がする。
わたしは鼻水をすすりながら、おばあちゃんともすわったことがあるベンチにこしかけた。
ここからは6年間通った小学校も、続く道も、その道沿いに規則的に植えられた大木の緑も、また、いつ植え替えられたのか気づかなかった小さな木の緑も見える。
小学生の時の、景色に紐づく思い出は点で確かに残っている。
その点を繋ぐように、懐かしい景色を眺め続けるようになったのは、大学に上がった頃からだと思う。
思い出すのは、とても幸せな出来事か面白いエピソードばかりで、嫌な悲しい思い出はあまりない。
この街に嫌な思い出がないのは、でこぼこの土道も人が歩けば、なだらかな歩きやすい道になるように、
何度も私が同じ道を歩いて、同じ景色を眺めて、記憶を辿ってなだらかになったからだと思う。
いろんな気持ちでこの街を歩き眺める時、この街はわたしの感情に沿って、見える景色を変えてくれた。
しっとりとした運河も、夕焼けの空と海を映す高層ビルも、5月になるとこれでもかというくらい元気に揺れる緑も、立ち入り禁止なのに犬に踏みつけられる芝生も、夜中でもお構いなしに溢れ出る噴水も、全部私の気持ちに紐づいた景色で、同じものは一つもない。
私の故郷(大都会)は、私しか知らない顔を見せてくれる。誰にも譲りたくない!
ビル風が冷たく、とても強くなってきた。この街の、こういう時の勢いはすごい。そろそろスタバでウーロンティーラテを買って帰ろう!ソイミルク変更を忘れずに。
夏の充電
実家の大きすぎるL字ソファ
パックが張り付いたままの顔で寝落ちしたソファ
パジャマの短パンから出た白い足がみえる
スピーカーじゃなくてスマホから流す音楽
右手に積読してる小難しい新書とテレビのチャンネル
二日酔い用に粉から作ったポカリ
あの日のデートを思い出そうとしてみる
知らない街のアスファルトに太陽が反射した
ジリジリした道しか思い出せない
つまらなくてもときめきがなくても
思い出し笑いできる関係の方がときめくなと思う
思ってしかないな
ソファで充電しよう
思い出になるべきは、こういう夏の1日
みなさんいかがでしたでしょうか。
実は半年前から身長が1センチ伸びて、167.5センチになっていました!
人生これから成長期★
伸びやかに生きましょう★
島田粋 (sui.shimada)
