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THEME 01

販促で許される範囲とは?

最近のフェイクニュースについて思うこと

みなさんTwitterやってますか?私は常に見てます。ニュースを見ない代わりにTwitterで情報収集して、疑問点があったらTwitterの有識者を調べて、という感じです。
2chが嘘を嘘だとわかって楽しむ人たちのスペースだったとしたら、Twitterは嘘でエンゲージを稼ぐ、嘘にマジギレする、そんな人が多いプラットフォームだと思います。

最近のフェイクニュース(っぽかったやつ)

ハワイ旅行に行った夫婦、奥さんが脳出血で倒れてしまい、救急搬送、そのまま現地で治療してもらうも助からなかった。残された旦那さんもクレジットカードの保険があるだろうと思い調べてみると、旅行に伴った事故の保証のみ、今回の脳出血は対象外。だからめちゃくちゃ莫大な請求が来てしまった。
どうなんですかね?noteとかTwitterの趣味垢っぽい感じの人が身の上不幸話的な意味合いで言ってたら信じるんだけ、これ、クラウドファウンディングだったんだよね。
しかも本人ではなく、知人(実業家)。2100万円の治療費から日本の保険を使っても1600万円は自己負担になってしまったとのこと。見たところ50代くらいの夫婦、1600万円って貯金してないの?とか、50代なのに健康保険もなし?日本の健康保険って日本で死んだ場合のみ適用?とか色々考えてみたりして健康保険に関してはよくわかってない私も入ってないし。
まあ嘘松だろ〜!とか思ったけど、実際サイト見てみたら500万円くらいは寄付されてましたよ。心揺さぶられるし?確かに本当のことだったらかわいそうだけど。でもこんな簡単にバズって500万円マネタイズできるんだ?それならさあ、これって…

販促に使えない⁉︎

①実際に起きそうな可哀想なこと
私も海外旅行先で怪我ではなく病気に罹ったらこうなるの〜!?という不安を煽る
②ぶっちゃけ避けられたよねってこと
新婚旅行でお金なくてなら分かるけど、50代夫婦ともなれば健康保険やら貯金やら何かしておくものじゃない?と反対意見も出そう
③ちょっとそれグレーじゃない?ってこと
本人ではなく謎の知人アメリカ人がクラファン開設、Twitterで宣伝するのも本人ではなく30年来の知人  

こんな簡単に人間の心って揺さぶられるんだって少し驚いちゃった。この一連の流れを見て、寄付するまでは行かなくても、今後は海外旅行の保険はクレジットカードの付帯保険以外にも入っておこう、とか思ったりした人多いんじゃないですか?(私です)
仮に実際に海外旅行の保険のマーケティングだったら大成功。
しかし法的にこれマーケティングにするってありですか?って、実際に聞いてみました!友人の弁護士(になる予定の人)に!

#PRのタグを見るだけで萎えるのが現状

そうだった忘れてた。#PRが大事なんですよね。確かにPRだったらあそこまで拡散されないんよなあ。じゃあさ、「使わなかったせいでこんなことに・・・」っていう逆口コミ的なことって何かに使えないのかな?
今回の事例って、PRでもない、口コミでもない、でも明らかにすんごく色々な人に何か思わせることがあったと思う。もしかして、この業界を盛り上げたい!みたいな人がPRではなくこういう話を見つけてきてSNSで呟くだけでも業界PRになる時代が来てるんじゃないですか?そういうプラットフォームを作れたらそれはそれで面白いよな、Twitterのつぶやきを勝手にAIが分析してガチのやらかし失敗談を集めたプラットフォーム的な。知らんけど。

現状の販促でも生かせることはある

映画みたいなCMとか、インフルエンサーマーケとか、体験型店舗、とか色々な販促がこの世に出回っているけど、実際に必要なことって「自分にも起こりうる」をいかに感じさせるかなんだと思った。
でもポカリのCMとか海外のクリスマスのCMとか、ああいう感動系とかエモ系もいいけどね。単体ももちろん良いけどシリーズ化しているのが何よりも楽しみにできて、ザ・マーケティングを感じる。
 
何かの商品PRで伸び悩んでる場合って、実際はその商品が生活に必要なかったり、PR考えるひとが本当の魅力とか必要不可欠な人を見えてなかったりする気がする。  
伸び悩んでいるものこそ、ちょっとの炎上要素を付け足すだけで正義やさんが勝手に拡散して議論して、あとは炎上系インフルエンサーに拾ってもらったらもう終わり、Twitterマーケこれにて完。なんだこれ?ありがとうございましたー。

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